雑記

[もっと早く買うべき!]ドラム式洗濯機でQOLが爆上がりした件

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こんにちは!

筋トレ研究所の管理人 いちげんと申します!

我が家は、去年より地道にコツコツと貯金を行い、遂にようやく手に入れる事ができました。

それは…

憧れのドラム式洗濯機です!

今やドラム式洗濯機は、ブログやYouTubeでもオススメな家電として紹介されていますね!

レビューを実際に聞いたりして、ドラム式洗濯機に淡い憧れを抱いていた日々…。

兼ねてから欲しいとは思ってはいましたが、金額面で決めかねていて随分迷いましたが

これは買ってよかった!!

そう思える家電です。

発売当初の最新家電なので、お値段がなんと35万円もしました。

ですが、お値段以上の活躍をしてくれるので、やっぱり買ってよかったなと実感する毎日です。

こそで、今回は1ヶ月使用してみてのメリット・デメリットなどを紹介していきます!

このブログ記事の内容
  • これまでの洗濯事情や大変さ
  • ドラム式を1ヵ月使用してみてのメリット・デメリットを紹介
  • 購入後の生活の変化

それではいってみましょう!

ドラム式は本当に買ってよかった!!!

今まで、家電自体に全く興味がなく、お金をかけてこなかった私ですが

いざ決心して購入したことで、これまで洗濯に対して大変だったことや困った事が一切なくなり、ストレスフリーになりました。

もう、あの頃の生活に戻りたくはない…

むしろ、今までしていたことはなんだったのか?

もっと早く買うべきだったのでは?

今ではそう思えるほど、ドラム式洗濯機には本当に心の底から感謝しております。

今までの洗濯事情や困っていたこと

  • 衣類を入れて洗濯機を回す
  • 洗濯が終わるまで待つ
  • 洗濯物を持ってベランダへ干す
  • 乾いたら洗濯物を取り寄せる・畳む・収納する

これまでは、縦型式洗濯機を使用していたので外で干すのが当たり前でした。

洗濯物を干す作業が好きな方なら全く問題はないでしょう。

ですが、私にとって洗濯物を干す行為が大嫌いでした。

寒い時も、暑い時も外で干さなければならないし

干し終えるまでが洗濯なので洗濯完了するまで待たなくてはならない

梅雨や雨が降り続いた時は、洗濯物が全く乾かずイライラ…

こういった場面に遭遇する度に、なぜ洗濯物にここまで苦労しなければならないのかと常々考えていました。

押し付け合いから夫婦喧嘩寸前にも

共働きの家庭なので、疲れて仕事から帰ってきた後の家事が非常に手間で苦痛でした。

洗濯物に限らず、他の家事もしなければならないということもあり

つい面倒くささから、押し付け合いになってしまい夫婦喧嘩寸前になんてこともありました。

虫多すぎ問題

現在、我が家は長野県に住んでいますが、自然が豊か故に…

虫達が非常に多くて困ります。

外干しを終えて、取り込む際には蜂や蛾

よく分からない形した虫まで様々な虫がベランダにいたり、部屋に侵入してきます。

特に困ったのが「カメムシ」です。

季節を問わず、衣類の外やの中に高確率で侵入してくる虫で、非常に気持ち悪くて仕方なかったです。

靴下やポッケの中、フードの中などありとあらゆる場所から出てきて最悪でした…。

触ろうとすれば強烈な悪臭を放つので、本当に困り果てていました。

その時には気がつかず、衣類を畳んだ後からカメムシがいたりする、なんてホラーもありました…。

当時、困り果てた末にこれを吊るしたら効果がありでした!

紹介しておきますので、ご参考までにどうぞ!

購入したドラム式洗濯機はこちら!

我が家が購入した洗濯機はこちら!

Panasonic製 ななめドラム洗濯乾燥機 NA-LX129AL/R

仕様

洗濯スタイル洗濯乾燥機ドラムタイプななめ型
洗濯容量12kg乾燥容量6kg
標準使用水量(洗濯時)83L消費電力(最大)1190Wh(温水時)
洗濯時消費電力量(50/60Hz)68Wh/68Wh洗濯乾燥時消費電力量(標準/省エネ)890Wh/620 Wh
騒音レベル(洗濯時/脱水時/乾燥時)32dB/41dB/46dB標準コース目安時間(洗濯時/洗濯乾燥時)32分/98分

機能

自動投入機能
液体洗剤・柔軟剤・おしゃれ着洗剤 トリプル自動投入
スマホで洗濯
はやふわ乾燥ヒートポンプ温水/すご落ち泡洗浄
ナノイーXカラータッチパネル
AIエコナビジェットほぐし
インバータ搭載自動洗濯槽洗浄

これはほんの一部の機能になり、他にもまだまだ機能は充実しています。

ぶっちゃけ使いこなせるのか不安にはなりますが、じっくり使っていこうと思っています。

1ヶ月間、ドラム式洗濯機を買って感じたこと メリット・デメリット紹介!

これは、私が一ヶ月実際に使用してみてメリット・デメリットに感じていることです。

それぞれありますが、情報だけでは知り得なかったこともあるのでそれぞれご紹介します。

ちなみにデメリットに関しては、そもそもメリットの要素が強すぎて

私にとっては霞むレベルなのですが、一応挙げるとすればこんな感じです。

メリット

メリット

  • 天気・気温を全く気にしなくていい!
  • 家事の手間が減る・自由時間が増える!
  • 時間を気にせず洗濯できる!
  • 乾燥後の衣類がふんわり
  • 電気代・水道代の節約になる
  • スマホで遠隔操作が可能

天気・気温を全く気にしなくていい!

雨の部屋干し、匂う部屋干し臭…。

冬は厚手の物が増え、一向に乾く気配すらない…。

今となってはその悩み、一切無縁です!!

しかも、花粉も気にせず洗濯ができるので本当にありがたいです!

現在、アパートに住んでいるのですが、部屋干しすると湿度が一気に上がり、全く乾かない。

ようやく乾いても部屋干し臭がして最悪でした。

特にタオル系が匂いがキツかったので、本当に苦痛でした。

雨の日は洗濯物が外に干せないと落胆していました。

ですが、今となっては…洗濯物をポイして蓋するだけで、乾燥も終わってる!!

ドラム式洗濯機があれば、どんな天気であろうと太陽で干したような暖かさと、ふんわりした衣類に仕上がります。

もう天候に左右されなくてもいいんです!

急な夕立で洗濯物を取り込まなくてもいいんです!

そして、これはあくまで個人的な乾燥なのですが、ドラム式洗濯機にしてから、柔軟剤の香りが衣類に満遍なく香るようになりました!

以前、使用していた縦型式洗濯機はムラがあり、衣類によって全く香らないこともしばしばありましたが、これもドラム式洗濯機のおかげなのかもしれませんね!

また、最新家電は非常に優秀ですね。

インターネットやスマホに繋げることで、情報を読み取る事ができる時代です。

この通り、ちゃんと週間天気予報を表示してくれるんです!エラぞ、我が子よ…!

家事の手間が減る・自由時間が増える!

乾燥機付きドラム式洗濯機を手に入れたことにより、干す手間が省けました!

それまでは、洗濯が終わって濡れた洗濯物を運んで、洗濯バサミやハンガーにかけて、一つ一つ干し、乾いたら取り寄せて畳んで収納する。

これを考えただけでも面倒です。

洗濯物の量によりますが、我が家では、毎日15分ぐらい時間がかかっていました。

それを1年間行うと、1年で約91時間も洗濯に時間を費やしていることになります。

1日一時間ずつ筋トレしてたとすれば、91回も筋トレに時間を費やすことになるわけです。

非常に勿体無いと思いませんか?

でも、私はそれを叶えました、このドラム式洗濯機でね!

ボタン一つで乾燥までしっかり仕上げてくれるので本当に助かっています!

時間を気にせず洗濯できる!

洗濯物を干す工程が無くなるので、時間に囚われず洗濯をする事ができるようになりました。

初めのうちは、ドラム式洗濯機は振動と音が大きい!みたいな情報もチラホラ聞いてはいました。

ちなみに、我が家やは賃貸ですが夜でも全く気にならない程の音と振動で問題なくしよう出来ています。

ここ一ヶ月使用していますが、騒音問題も苦情もありません。全然気にせずに眠れてます!笑

もし、翌日の朝に着たい衣類があれば、夜のうちに回して朝には終わっているので、時間や干す事を気にする必要がないのでとても有難いですね!

乾燥後の衣類がふんわり

私が数あるメリットの中でも一番感動したのが、洗濯後の衣類やタオルがふんわりしていることです。

洗濯乾燥を終えて、衣類を取り出した際に「あれ、すんごいふわふわしてる!?」ことに気がつきました。

これまで使用していた縦型式洗濯機では、洗濯後は固くゴワゴワしてたのに、とても信じられない質感でした。

乾燥にかけただけでここまで変わるなんて非常に驚きです。

電気代・水道代の節約になる

ドラム式洗濯機は電気・水道がかかりそうなイメージですが

実際に縦型式洗濯機と比較するとかなり節約効果が高いと言われています。

我が家で使用しているドラム式洗濯機(NA-LX129AL/R)一回あたりのコストはこのような感じです。

1回の洗濯にかかるコスト

電気代洗濯時:約1.9円(洗濯時)
乾燥時:約25円(「標準」乾燥の場合)
水道代約22円(洗濯時)
約15円(乾燥時)
一回あたりのコスト洗濯時:約23.9円
洗濯乾燥時:約40円

特に乾燥時は電気量が多いですが、標準で洗濯〜乾燥までの1回のコストが約40円になります。

それでも洗濯物を干す、取り込む労力をかけるくらいなら、私は喜んでお支払いさせていただきます!笑

乾燥だけで見ても、コインランドリーと比べて圧倒的に安いですよね!

スマホで遠隔操作が可能

我が家が購入したドラム式洗濯機は、スマホと連動して外出先でも洗濯する事が可能になりました!

例えば、外出先で帰宅時間に合わせてタイマーをセット出来たりします!

他にも、スマホに洗濯開始や終了の通知が届くので、洗濯物の長時間放置も防止やスマホから洗濯コースも選べてます。

また、AIが気温や汚れを判断してコースの提案もしてくれるので迷う心配もありません!

更に、自動投入の洗剤が無くなりそうな時にも通知をしてくれるので洗剤や柔軟剤の買い忘れ防止にもなり非常に助かっております!

デメリット

デメリット

  • サイズがデカい
  • 本体価格が非常に高額
  • こまめなメンテナンスが必要

サイズがデカい

ドラム式洗濯機は縦型式と比べるとかなり大きいです。

いや本当に デカイ 。

特に賃貸に搬入する際は、経路の幅によっては設置出来ない場合があるので予めカタログで寸法を調べ購入するようにしましょう。

最悪の場合、設置出来ない時は返品することになると思います。

設置出来ずに撤去されるのは悲しすぎますよね。

また、縦型式と違い洗濯物を入れるドアが手前に開くので、しっかりドアが開き切るか確認した上で購入することを強くオススメします。

こちらは、実際に我が家の洗濯機です。

ギリギリ、ドアは全開に開きますが、奥行きがないせいで身体を正面に向けて洗濯物を入れたり、取る事が厳しいので斜め横から入れるようにしています。

本体価格が非常に高額

ドラム式洗濯機は、7万〜30万後半ぐらいで販売されていいます。

縦型式が安くて2〜3万円で購入できることと比べると、まだまだ高額な家電になりますね。

ちなみに我が家では35万で購入しました。

どうせなら長く良い物を使っていきたいという思いもあり購入しました。

安い物を買って、手間がかかる洗濯生活を何十年と送るのか…

35万払ってを払って余裕のある時短生活を送るのか…

価値観は人それぞれですが、私は圧倒的に後者をオススメします。

こまめなメンテナンスが必要

ドラム式洗濯機は乾燥時にゴミやホコリをキャッチしてくれる「乾燥フィルター」搭載しています。

こちらは、乾燥機使用時には都度、清掃する必要があります。

乾燥終了後にはモニターやスマホでお知らせしてくれるので、忘れずに掃除できます。

それぞれ大小2種類のフィルターがついています。

掃除機を利用するとかなり楽ちんにとれます。

隅に付いたホコリは水洗いや濡れテッシュなんかで拭くと綺麗に落ちますよ!

ドラム式洗濯機で生活の質は上がる

干す時間に費やしていた分は、今では筋トレを楽しむ時間に当ててます!笑

共働きの我が家では、干すこと取り込むがとても苦痛でした。

そのせいでイライラしたこともありました。特に、私自信が洗濯物を干すのと取り込む行為がすごくすごーく嫌いでした。

特に、梅雨の時期なんかは洗濯物がいっそ乾かないので、コインランドリーによくお世話になりましたが

今思えばそれも非常に手間な行為だと思っております。

そもそも、雨の日に外へ持って行き、洗濯・乾燥を待って、その洗濯物を抱えて雨の中へ出て家に戻る…。

これはこれで苦労でした。

そのため、今回のドラム式洗濯機は我々夫婦にとって非常に高価な買い物で悩みもしましたが、購入して正解でした。

そのおかげで、洗濯物によるストレスも減り、今では穏やかに過ごせております。

最後に

もし、ドラム式洗濯機を購入しようか迷っているならば

「マジで買った方が良いよ!!」

と強くオススメします!

買って良かった、本当に良かったとそう思えます!!

納期に二ヶ月以上かかりましたが、ドラム式洗濯機は家電の中でも1番の買い物だと言えます!

もし、少しでも買おうか迷われているなら、早いうちに買って家事をもっと楽にしちゃいましょう!

家事は楽するに越したことありませんから!

時間の余裕は心の余裕」です。

時短で生まれた時間は自分にとって良い影響を与えてくれます。

趣味に費やしてもいいし、ゆっくり休んでもいい。

時短家電のおかげで、様々な事が出来ると思うとワクワクしませんか?自分も時短家電のおかげで救われた一人です。

今後も、時短家電を導入して行きたいと考えております!

最後まで読んでいただき、誠にありがとうございました!