こんにちは、筋トレ研究所の管理人 いちげんです!
みなさん、筋トレ続けていますか?
今回は「初心者が冒しがちな間違ったトレーニング方法5選」を紹介します。
「自分は大丈夫だよ!」と思っているそこのアナタ!
もしかしたら、当てはまっているかもしれませんよ?!
NGポイントと対策をセットで解説しますので、ご安心を。
- 筋トレライフ正しい知識が身に付く
- 筋トレのNG行動がわかる
- 筋トレが楽しくなるモチベーションが身に付く
それでは早速行ってみましょう!!
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✅ このブログの信頼性について

私の実績を簡単に紹介させていただきます!
かつて、ブラック企業へ勤務。
ストレスと多忙さから見事なデブになってしまい、筋トレでダイエットを決意。
見事1年間の筋トレで筋肉を付け、更に12kgのダイエットに成功しました!!
筋トレの魅力を伝えるために日々自分で試行錯誤しながらブログを書いております。
そして、2022年の7月にはプロテインマイスターの資格を取得!
プロテイン選び・たんぱく質のことなら、この私にお任せください!!
このブログを書いて9ヶ月目に突入。
今では、筋トレ特化ブログにて月間5桁を収益化に成功しております。
まだまだ成長し続けますので、応援よろしくお願いします!
初心者にありがちなNG行動5選

筋トレを始めたけど、何から手をつけたらわからない…。
そんなアナタに、間違えてもやってはいけない行動5選を紹介します。
たとえ、当てはまってしまっても大丈夫!!
何故なら、その日から修正すれば全く問題ありません。
素晴らし筋トレライフを共に謳歌しましょう!!
①とにかくデカくして絞る

昔からよく聞く方法です。
自分の周りでも、知人が言ってた記憶があります。
「とにかく身体をデカくしてから絞れ!!」と言われていきました。
とりあえず、何でもかんでも一気に食べてカロリーを摂取してから
脂肪も筋肉も同時につけてデカくしてから痩せるという手法です。
あくまで一個人の意見になりますが、脂肪と筋肉は全くの別物になります。
ですので、わざわざ脂肪を増やす必要は何一つありません。
また、食べ過ぎは内蔵に大きな負担になります。
自分は若いから大丈夫!!と思っていても
身体のダメージは目に見えないですが、確実に蓄積しています。
しかし、筋肉をつけるにはしっかりとたんぱく質をはじめ、
様々な栄養を多く摂る必要があります。
そのため、多少の体脂肪が付く場合があるでしょう。
しかし、過剰なまでに体脂肪をつけてから落とす必要はありません。
つまり、ボデイメイクをしつつ体重の増減を管理していくのがベストだと言えるでしょう。
とにかく、なんでもいきなり食べたり筋トレを沢山するのではなく、
自分のできる範囲で少しずつ成長していきましょう!!
②体脂肪も筋肉も落としてから筋トレをする

これもやる方が結構います。
1回何もかも落としてリセットしてから筋トレを始めるです。
1回わざわざ落とす必要は何一つありません。
じゃあ、例えばお金持ちになりたいとしましょう。
そしたら、全財産を1回リセットするのに、全て使い果たして0円からスタートしますか?
いや、普通に考えてそんなことしないはずです。
そのままの状態から始めた方が、絶対筋肉は早く付くはずです。
筋トレをスタートするにあたり、何もリセットする必要はありません。
筋トレを始めた日があなたの筋トレ人生の始まりです。
お互いに頑張っていきましょう!!
③何も食べずに筋トレをする

ご法度です。ありえません!!
もし、やっている方がいたら今すぐにやめましょう!!
しかし、やっている人が多いのも事実です。
ダイエットを目的に筋トレを取り入れています!という考えは素晴らしい発想です。
もちろん、有酸素運動を行うのも有効であると言えますが、
筋トレの方が各身体の部位をそれぞれ鍛えることが出来て、
筋肉を鍛えることで筋肉が発達し、リバウンドしにくい身体に生まれ変わります。
しかし、ダイエットが目的故に筋トレにフォーカスしてしまい、
食事が疎かになってしまう方がいます。
筋トレが善とするならば、食事を摂ることが悪と言ったところでしょうか。
非常にストイックになってしまいがちです。
しかし、食事は必ずしてください!!
身体を始め、筋肉や細胞を作るのは栄養が必要不可欠です。
栄養がなければ、本来持っているパフォーマンスが発揮出来ません。
正しいダイエットにおいて、食事と筋トレしないダイエットは存在しないです。
バランスよくしっかり3食食べて元気よく筋トレしましょう!!
④初めから無理・無茶な筋トレをする

これができる人は真面目で優秀な方です。
しかし、真面目さ故に自分を追い込みすぎてしまい、
すぐに結果を出そうとしてしまいます。
ですが、筋トレにおいてはすぐに結果を出せるものではありません。
目に見えて変化に気が付くまでに最低でも2〜3ヶ月ぐらいの時間を要します。
また、無茶な筋トレを行うということは怪我のリスクも非常に高いということです。
慣れない重量を挙げようとすると、力んでしまい関節や筋を痛める可能性が大です。
怪我をしてしまっては元も子もありません。
自分の出来る範囲で確実に成長していきましょう。
⑤他人と比べる

憧れの人に対して思いを寄せることは素敵ですが、
他人と比べることはあまりにも非効率的で無意味です。
一人一人、全員身体の作りが違います。
また、体格や体重も違うというのに比べる理由がありません。
しかし、人間誰しも比べたがる生き物です。全く気にすることなどは出来ないでしょう。
ですが、比べたところで何も生まれないですし、何も起こらないのも事実です。
ただただ虚しさやストレスが残るだけです。
そんなことより、自分の筋肉に向き合ってコツコツと積み重ねることが何よりも大切です。
他人と比べて卑屈にならず、前を向いてダンベル持っていきましょう!!
まとめ
いかがでしたか?
NG集をまとめるを以下のようになります。
- とにかくデカくして絞る
- 体脂肪も筋肉も落としてから筋トレをする
- 何も食べずに筋トレをする
- 初めから無理・無茶な筋トレをする
- 他人と比べる
筋トレに近道はありません。
地道に、自分のできる範囲でコツコツと積み上げていくしかありません。
正しい筋トレこそが正しい生活基準となり、やがて理想の身体に生まれ変わるでしょう。
最後まで読んでいただきありがとうございました。