プロテイン

【ダメ、ゼッタイ!!】プロテインの間違った飲み方7選

いちげん

こんにちは、筋トレ研究所の管理人 いちげんです!

みなさん、プロテイン飲んでいますか?

トレーニーにとって、プロテインはもはや必需品といっても過言ではありません。

しかし、間違ったタイミングや飲み方をしてしまうと、せっかく飲んだプロテインの効果が

半減してしまう恐れがあります。

日常的に飲んでるプロテインですが、実は正しくない飲み方をしているかも!?

今回は「間違ったプロテインの飲み方7選」を紹介していきます。

これを見れば、あなたのプロテイン人生がより一層豊かなものになるでしょう。

おすすめのプロテインはコレだ!!

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飲み方やタイミングでもプロテインの吸収率は大きく異なります。

しかし、同じプロテインの成分や製法によっても、たんぱく質の含有量が全く異なります。

要は、いかに1回の摂取効率を高めることも重要になります。

こちらのプロテインは、あの中山きんにくんが監修したプロテインとなっています。

「トレーニングを一切無駄にせず、1㎜でも多くの筋肉に届けたい」

という思いからこの商品になりました。

1食30gあたり24.3gの高タンパクで、たんぱく質含有量は、85%以上となります。

また、人工甘味料は不使用なので、身体をより大切にしたい方にもおすすめです。

ぜひ、この機会にプロテインの種類を検討してみてはいかがでしょうか?

レビューブログもあるので、ご覧になってみてくださいね!!

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見事1年間の筋トレで筋肉を付け、更に12kgのダイエットに成功しました!!

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プロテイン選び・たんぱく質のことなら、この私にお任せください!!

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間違ったプロテインの飲み方7選

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ここからは「間違ったプロテインの飲み方7選」を紹介します。

良かれと思っていた行為が実は間違っていた…なんてこともあるかもしれません。

その理由と解決法も一緒に解説していますので、少しでもお役に立てれば嬉しいです。

では、早速いってみましょう!!

①朝食にプロテインしか飲まない

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出勤する朝は忙しく、つい朝食がおろそかになりがちです。

プロテイン自体は飲むだけなので時間もかからず、たんぱく質を気軽に取れます。

しかし、プロテインを飲むだけでは少し勿体無いです!

食べない、飲まないよりは全然良い!!

ですが、炭水化物も一緒に食べることをおすすめします。

炭水化物を一緒に摂取することで、アミノ酸を取り込む力が強くなります。

たとえ、ダイエット中のでも、筋肉をつけたい人も、おにぎりやパンを食べて、

しっかり炭水化物を食べて朝から全力でいきましょう!!

②運動・筋トレ中に飲む

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実はこれ、すっごく損している行為なんです!!

筋トレ中は、鍛えている部位に血液が集中し、まさにパンプアップしている状況です。

え、じゃあ飲んだ方が効率的では!?

と思われる方もいますが、筋肉に血液が集中してしまうと胃や腸に血液が回らないため、

消化吸収が上手く行かない恐れがあります。

トレーニング中にプロテインを飲んでいて「なんだか気持ち悪いなぁ…」と思われた方は、

まさに消化不良が起きている状況も考えられるので、トレーニング中にプロテインを飲むのはおすすめしません。

なお、消化を活発にさせるには「副交感神経」を活発にすることが大切です。

その状態にするには筋トレ中ではなく、筋トレが終わって30分以上経過してから飲むのがおすすめです。

③トレーニング直後に飲む

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「筋トレ直後30分以内はゴールデンタイムだ!!」

という言葉があるように、トレーニング直後にたんぱく質を摂取することは正しいです。

しかし、これもちょっと早くて、かなり惜しい間違いなんです。

確かに、トレーニング直後は筋肉の合成力が最も高まっています。

最善策としては、たんぱく質やアミノ酸を摂取することは正解です。

ただし、前項とも関係してきますが血液の流れや副交感神経の観点から

「トレーニング終了15分後」から飲むようにしましょう。

そうすれば血液が胃腸に戻り始めるため、プロテインの効果が最大限に発揮されます。

じゃあ、トレーニング直後15分間は何するればいいのか?

それは「グルタミン酸」を10g摂取することです!

グルタミ酸であれば、消化吸収もはやく、筋肉の分解も防ぐことが可能です。

トレーニングの効率化を目指すなら、持つべき栄養になります。

④食事と一緒に飲む

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肉も魚も食べて、更にプロテインを飲んで一気にたんぱく質を摂取しちゃおう!

とお思いのそこのあなた、それも間違ってます!!

いちげんさん

実はこれ、私もやっちゃってました!

プロテイン自体もたんぱく質です。

一度の食事から大量に摂取することは、

身体にも負担になり効率の良いたんぱく質の摂取とはならないのでご注意を!!

大切なことは「1日を通して、血中アミノ酸濃度を一定に安定させる」ことが重要になってきます。

つまり、食事とプロテインの摂取は分けた方が良いとされています。

おすすめのタイミングとしては、食事から3時間経過後の間食としてプロテインを飲むのがベストです。

⑤一回分の飲む量が少ない

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大前提として、決められた一回の分量を摂取するようにしましょう。

せめて、最低でも20g以上は一回のプロテインから摂りたいところです。

ちなみに、年齢でもプロテインの一1回の摂取量と吸収量は変化していきます。

吸収が早い10〜20代の方であれば、20gでも良いのです。

逆に低下してくる30〜40代以上の方々は、一度に40g以上のプロテインが必要とされています。

もちろん、体重や身長など個人差によって変わってはきます。

繰り返しになりますが、最低でもプロテインを20g以上

もしくは年齢に応じてせ摂取量を調整するようにしましょう。

⑥1日1回しか飲まない

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飲むこと自体はとても良い行為なのに、1回だけじゃ勿体無いです!!

1日で体重✖️2gのたんぱく質を摂取するように心がけましょう。

通常の1日3回の食事であれば、プロテインを3回以上飲むことをおすすめします。

ではいつ摂取するのがいいのかご紹介します。

  • 朝食前、もしくは起床後
  • 間食
  • トレーニング前後、就寝前

この3つに分けて取ることで、身体に必要なたんぱく質を効率良く摂取できます。

たんぱく質は身体に必要不可欠なものです。

これを見れば、必要性が十分にわかります。

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⑦休日に飲まない

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身体にとって休日はありません。

つまり、筋肉は常に分解と合成を繰り替えしています。

そして、分解<合成が高まった時に筋肉が付くようになります。

平日、休みに関係なく、たんぱく質は一定量摂るようにしましょう。

毎日続けることが何よりも成功への近道になるでしょう。

まとめ

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いかがでしたでしょうか。

今回は「プロテインの間違った飲み方」について解説しました。

ポイントをまとめるとこんな感じです。

  1. 朝食はプロテインと炭水化物を一緒に摂る
  2. 運動・筋トレ中には飲まず、15分後に飲む
  3. トレーニング直後はプロテインより、グルタミン酸を摂る
  4. 食事とは別に飲む、間食に飲むのがオススメ!
  5. 一回分の飲む量はしっかり守ろう
  6. 1日3回以上は飲むように心がけよう
  7. 平日・休日関係なくプロテインを飲もう!

プロテインを飲むことが間違っている訳ではなく、あくまでもタイミングと摂取量をが重要になってきます。

自分の体格や年齢に合わせて飲む工夫をしていきましょう。

最後まで読んでいただきありがとうございました。